一般情報伝達機器|難聴者支援(赤外線・FM補聴・ヒアリングループ)及びスマホIP無線は有限会社アイアシステム

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一般情報伝達機器一般情報伝達機器はアイアシステムにお任せください

一般情報伝達とはcommunication

アイアシステムの一般情報伝達機器について

障がい者支援以外にもさまざまなアイテムの情報保障に取り組んでいます。

  • トランシーバーの機能に映像と位置情報を瞬時に送れる機能を追加した、スマートホンIP無線システム「ProPTT2」
  • 同時通訳ユニット
  • 人感センサー搭載で自動で音声が流れる「音声案内装置」
  • 多言語音声ガイド「オルフェオ」
  • ツアーガイド機器
  • 移動型呼出装置「シルウォッチ」
アイアシステムの聴覚機器について

スマートホンIP無線システム「ProPTT2」ProPTT2

トランシーバーをスマートフォンで!

トランシーバーをスマートフォンで!

スマートホンIP無線システム ProPTT2は、無線データネットワークでのスマートデバイスベースの映像PTT、音声PTT、リアルタイムの現場映像の共有、チャット、ユーザーの位置情報サービスを提供するIPベースの映像プッシュ・ツー・トークサービスです。
ProPTT2は距離の制限なく映像会話と映像共有サービスをご利用できます。また、既存無線機との音声PTT互換環境も提供します。

ProPTT2でできること

  • 映像/音声 プッシュ・ツー・トーク (1:1, Group, 1:N)

    チャンネルに接続ユーザーは、映像と音声を送受信することができます。 (IN/OUTカメラ切り替え可能)

  • 相手の位置情報

    プッシュ・ツー・トークを送る相手の位置を確認ができます。

  • インスタントメッセージング(IM)

    チャンネルに接続したユーザーとテキストチャット(Group,1:1)ができます。

  • 画像転送

    音声/映像PTTと一緒に、ギャラリーの画像やカメラで撮影した写真をチャットルームに転送できます。

  • 1:1 チャット

    チャンネルに接続せずに友人として登録したユーザーとの1:1チャットをすることができます。

  • 履歴再生

    携帯に相手の映像/音声プッシュ・ツー・トークが保存でき、後で再生することができます。

  • ネットワーク/オーディオの状態グラフ

    現在チャンネルの詳細情報が表示され、PTT送受信中のネットワーク/音声の状態がグラフで表示されます。

  • マルチチャンネル接続

    1:1チャネル3つを含めて最大6チャンネルに同時接続できます。

  • VOX/Func提供

    音声認識でPTTを送信することができるVOX機能と特殊な状況にショートカットボタンで使用可能なFunc機能を提供します。

  • Bluetoothデバイスの接続

    私の携帯にペアリングされたBluetoothヘッドセットまたはPTTボタンを接続して、プッシュ・ツー・トークをすることができます。

  • さまざまな環境設定

    私のプロフィール情報からプッシュ通知などの様々な機能の設定が可能です。

  • ProPTT2 ウェアラブルアプリをサポート

    Android WearとApple WatchベースのProPTT2ウェアラブルアプリを介してウェアラブルデバイスをプッシュ・ツー・トーク送信のためのPTTボタンとして利用できます。

  • 画面オフの状態でPTTキー使用

    ProPTT2アプリがバックグラウンドにあるか、端末の画面オフの状態でも、端末のPTTキーの使用をサポートします。

  • チャンネルリアルタイム同期

    管理者Webを介して管理者がチャンネル情報を変更して同期すると、ユーザーのアプリに変更された情報がリアルタイムに反映されます。

  • SOSメッセージ

    チャンネルごとに有効にされたFuncキーを押すと、そのチャンネルに接続した相手にSOSメッセージを一括送信することができ、PTT専用端末のSOSハードキーをサポートします。

  • Alertメッセージ

    管理者Webを介して管理者が送信したチャンネル別緊急メッセージを受信することができます。

  • フローティングPTTボタンサポート

    他のアプリを使用しているかProPTT2アプリがバックグラウンドにある状態でもフローティングPTTボタンでPTT送信が可能です。

  • 画像転送

    音声/映像PTTと一緒に、ギャラリーの画像やカメラで撮影した写真をチャットルームに転送できます。

スマートホンIP無線システム ProPTT2最大の特徴

「世界初の映像プッシュ・ツー・トークサービス!」リアルタイム映像共有

  • スマートフォンで現場でビデオをリアルタイムでアップストリーム配信可能
  • スマートフォンやPCでリアルタイムストリーミングビデオを見るや録画するも可能
  • アップローダと他のユーザとの間のビデオストリーミング中の音声PTT及びインスタントメッセージングが可能

様々な使用シーン

  • 建設/製造
  • ビル管理/セキュリティ
  • 貨物/輸送、物流
  • イベント/展示会運営
  • 災害救援
  • 個人/同好会
  • 公共安全サービス
  • テーマパーク、公演施設管理

使用例

例1 イベント運営会社様
導入前
課題:各会場にいるスタッフ間の連絡や情報共有
  • 各会場にいるスタッフ間の連絡が取りにくい。
  • 急なイベント開催で、トランシーバー端末の用意が難しい。
導入後の効果
  • スタッフ間の連絡をPTTボタンを押すだけで全員に連絡が取れるようになった。
  • スマートフォンで簡単にアプリをダウンロードすると、即時に使用可能。 急なイベント開催でも、スマートフォンを持てば素早く人員配置を変更し対応する事が可能になった。
例2 タクシー会社様
導入前
課題:運転中に携帯電話の使用はできない
  • 車両調達で、運転手は事務所との連絡がしにくい
  • 運転中に携帯電話での仲間連絡はできない
    例:作業が遅くなってしまい焦っているスタッフを応援する)
導入後の効果
  • 手に持たずに通信できる
  • 車両運転手と配車係との時間調整などの連絡がしやすくなった
  • 仲間からの励ましや応援などを味わう事ができるようになり、仲間との繋がりを感じる事ができるようになった。
例3 警備会社様
導入前
課題:警備範囲が広く、見通しが悪い環境でのスタッフ間の情報共有やトラブル対応
  • 各会場にいるスタッフ間の連絡が取りにくい。
  • 急なイベント開催で、トランシーバー端末の用意が難しい。
導入後の効果
  • トラブルや異常を発見した場合、他の警備員や警備会社本部などに迅速に緊急通達することにより、トラブルへの対応を円滑に行うことができるようになった。
  • 通常業務でもリアルタイムに情報共有し、未然にトラブル等を防ぐ事が可能となった。
例4 介護施設様
導入前
課題:施設の各場所にいるスタッフ間の連絡や情報共有
  • 施設の各場所にいるスタッフ間の連絡が取りにくい。
  • 緊急時の迅速な対応ができない。
  • 効率よく業務を行えない。
導入後の効果
  • 入居者の容体が悪くなったとき映像見ながら担当医とコミュニケーションを取ることができるようになった。
  • PTTボタンを押しながらしゃべると、イヤホンを通じて全員に聞こえますので、連絡事項を迅速に伝えることや情報の共有ができるようになった。
  • スマートフォンで簡単にアプリをダウンロードすると、即時に使用可能。所内での通常業務連絡や、入浴介助時(防水スマホ必要)の連絡だけでなく、イベントなどでも使用できる。
  • デイサービスなどで送迎車が自宅を出発する時に施設へ連絡し、施設到着時に車椅子の手伝い要請の連絡などでも使える。

紹介動画

スマートホンIP無線システム「ProPTT2」

同時通訳ユニットInterpreter

同時通訳ユニットとは

専用コントローラー不要の通訳システムで『日本語⇔英語』の同時通訳に最も適した低コスト&簡単操作の通訳ユニットです。

同時通訳ユニットとは

同時通訳ユニットの特長

  • 2人用通訳ユニットです。
  • リレー通訳が可能なSUB入力付です。
  • 録音機器等への音声出力付です。
  • フロア言語が変更になっても受信機のチャンネル変更の必要がない。
    出力切替スイッチ付です。(2chシステムの場合)
  • 専用コントローラーがないのでコストが削減できます。
同時通訳ユニットの特長

システム図

システム図

同時通訳ユニット製品一覧

音声案内装置voice

音声案内装置とは

視覚障がい者向け音声案内装置は障がい者の方が持っている発信器に反応して音声情報が流れる仕組みですが、こちらの機器は人感センサーを使用した誰もが情報を必要としている場合に便利に使用できる機器でコンパクトなものからハイパワーのものまで取り揃えています。

音声案内装置とは

音声案内装置の特長

  • 人感センサーにより音声が送出されます。
  • 双方向センサー使用で歩く方向で別々の音声案内ができるものあります。
  • 小型・軽量で乾電池で動作するものあります。
  • 接点で動作するものや、接点を取り出せるものあります。
  • 音声データの書き込みが簡単です。(microUSB/USBメモリ使用)
音声案内装置とは

音声案内装置製品一覧

音声ガイド機器「オルフェオ」guide

音声ガイド機器「オルフェオ」とは

美術館や博物館で使用することを目的に開発された多言語対応のコンパクトな音声ガイドシステムです。
テンキーによる再生はもちろんのこと、赤外線やFM電波による自動再生機能も装備しています。
また、館内に映像シアターがある場合には再生画像に音声データをリンクさせるなどの機能も持っています。

音声ガイド「オルフェオ」とは

音声ガイド機器「オルフェオ」の特長

  • カラー液晶パネル装備
  • 二つのヘッドフォン端子装備
  • 赤外線またはFM電波による自動再生機能搭載
  • 映像システムとの自動リンク機能搭載
  • 充電器による音声データ一括ダビング機能搭載

音声ガイド機器「オルフェオ」製品一覧

ツアーガイド機器Tour guide

ツアーガイド機器とは

デジタル1.9GHz帯の電波を使用したガイドシステムでツアーガイドの他、工場見学・展示会(イベント)・難聴者用集団補聴システムとしての使用ができます。
小型で軽量。操作方法は極めてシンプルなので簡単に使用できます。

ツアーガイド機器の特長

  • 1.9GHz(DECT)方式を採用
  • 専門知識不要のボタン操作のみのシンプルな仕組み、シンプルな操作
  • グループ内に台数制限なし、同一空間20グループ可能
  • 信頼性の高い3段階認証
  • 最大電波到達範囲150m
  • リーダー機とサブリーダー機の相互通話が可能
  • 2か国語のリレー通訳が可能

ツアーガイド機器製品一覧

振動式無線情報伝達装置「シルウォッチ」wireless

振動式無線情報伝達装置「シルウォッチ」とは

工場や各種施設、防犯、緊急通報・・・・・・
さまざまな場面で活用できる無線通信情報システム

シルウォッチは機械・装置などと連動して、振動・音・文字などで腕時計型受信器等へ情報を届ける無線通信機器。騒音の激しい製造工場や工事現場、静寂が必要な各種施設での情報通達から店舗等での防犯、緊急通報をはじめ、さまざまな用途でご活用いただけます。

シルウォッチとは

振動式無線情報伝達装置「シルウォッチ」の特長

  • 特定小電力無線を使用し見通し170~200mの通信距離を確保。中継器を使用することにより更に離れた場所への通信が可能です。
    通信はIDの設定により、1対1、1対n、n対1、n対nなど自在です。
  • 音や光はもちろん、無電圧接点入力、USBポートにも対応していますので、様々な機械やシステムと連動できます。
  • 確実に、そしてリアルタイムに通知し、10文字メッセージで情報を表示するので、素早い対応が出来ます。
  • 操作ボックスを使用すると事前にメッセージを登録でき、電池稼動で持ち運びもできます。ボタンを押すだけの簡単操作。
    今お使いのパソコンと操作ボックスをRS-232C接続し、操作ボックス登録用ソフトをインストールすると、送信する相手や文字の内容を10種類まで登録できます。

振動式無線情報伝達装置「シルウォッチ」製品一覧