視覚支援機器|難聴者支援(赤外線・FM補聴・ヒアリングループ)及びスマホIP無線は有限会社アイアシステム
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視覚支援機器とはsight
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アイアシステムの視覚支援機器について
視覚支援機器として、3種類の支援方法をご用意しております。
① 音声案内誘導装置
② 歩道くん
③ 赤外線副音声案内装置視覚支援機器は、目の不自由な方に「音・感触・赤外線」を用いて、支援を行っております。目的・場所によって最適な方法がございますのでご覧ください。
音声案内誘導装置Voice guidance
音声案内誘導装置とは
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エコーシステムは、視覚障がいをお持ちの方に携帯していただく名刺サイズのエコーカード(送信機)と、公共施設や交通機関に設置されるエコーチャイム(受信機)とで構成されます。エコーカードをポケットやポーチに入れて携帯し、エコーチャイムの受信エリアに入ると、エコーカードから発射する電波をキャッチして、エコーチャイムから自動的に音声案内が流れて誘導をサポートします。
音声案内誘導装置の特長
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受信回路から音声出力回路・スピーカーおよびアンテナまでをコンパクトに一体化、設置工事はAC電源を接続するだけです。エコーカードとの通信に ID コード方式を採用、周囲雑音や他の電子機器からの妨害電波などによる誤動作が少ない。音声再生方式はADPCM方式です。再生時間が最大約30秒間までのご指定音文をセットすることが出来ます。オプションで最大約120秒間までの音声再生が可能です。
音声案内誘導装置設置例
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エコーチャイム設置例
建物などの玄関口周辺に
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エコーチャイム設置例
建物や通路の壁面などに
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セパレート型設置例
蝕知総合案内盤などの組込に
音声案内誘導装置製品一覧
視覚障がい者用歩行誘導マット(歩導くん)hodoukun
視覚障がい者用歩行誘導マット(歩導くん)とは
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視覚障がい者の方は白杖と足裏の感触でこの凹凸を判断し歩行しています。
しかし、この誘導ブロックは、時には移動の障がいとなるケースもあります。例えば車椅子、カート、ハイヒールなどは凹凸に引っ掛かることもありますし車輪等は乗り越える際に大きな衝撃が加わります。
材質によっては、濡れると滑りやすくなり、危険でさえあります。
「歩導くん」は、誰にでも安心してご利用いただける屋内専用の「視覚障がい者歩行誘導ソフトマット」として開発されました。
歩導くんPlusと歩導くんガイドウェイの2種類があります。
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認識性
音と感触の違いで認識します。
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安心
車いすや移動式ベッドでもスムーズに移動できます。
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施工
両面テープで貼るだけの簡単施工です。
カラー
健常者にも判りやすい2色の標準(常備)カラー:
グリーンとイエローインテリアデザインにあわせた特注色(受注生産)にも対応
※特注色をご希望の場合は、
色種類・数量・納期などを事前にご相談ください。
使用例
視覚に障がいを持った方のために各種誘導路としてご利用いただいております。
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空港入口からチケットカウンター
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福祉施設内廊下
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市役所入口から障がい福祉課まで
視覚障がい者用歩行誘導マット製品一覧
赤外線副音声案内装置Infrared
赤外線副音声送出とは
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視覚障がい者の方のための副音声送出システムで、赤外線を使用して送信するため2チャンネル(主音声・副音声)を同時に送ることができます。
そのため、視覚障がい者用のシステムと聴覚障がい者用のシステムの両用のシステムとしてご利用いただくことができます。 副音声送信はあらかじめ録音されたものでもライブでもどちらでも可能です。
※UDCastを使用した副音声送信システムもございます。
赤外線副音声送出の特長
- 2ch送信できますので、主音声と副音声を独立して送信したりミキシングして送信したりすることができます。
- 視覚障がい者の方はヘッドフォン型赤外線受信機を装着し、主音声・副音声共にヘッドフォンで聞きます。
- 音質が良い
- 聴覚障がい者の方はボディーパック型受信機を装着しインダクターを使用することにより御自身の補聴器で聞くことも出来ます。
使用例
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学校の授業や試験で
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国際会議での同時通訳
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多目的ホールでのコンサート、講演など
システム図
主音声と副音声をミキシングして赤外線で送出します。
視覚障がい者の方はヘッドフォン型赤外線受信機を装着し、主音声・副音声共にヘッドフォンで聞きます。
聴覚障がい者の方はボディーパック型受信機を装着しインダクターを使用することにより御自身の補聴器で聞くことが出来ます。